一時期は、ゴルフブームでゴルフ人口もかなりと思っていましたが、昨年だけでも運営会社が破綻した中国地方のゴルフ場は、８箇所もあり今年に入ってすでに破綻の運営会社は９箇所にものぼっており、まだまだでそうな感じである。破綻の要因として、利用人口の減少・プレー費の価格競争などがあげられます。某広島のゴルフ場では、初年度から赤字決算というところもあります。預託金の大きな見込み違いなど（見込みの八分の一）さまざまな要因が重なり経営困難という自体に陥るというところです。

　利用人口以上の施設があれば当然価格競争もありうるし、ブームにもやはり波がありますし、会社運営は難しい局面にあると思います。確かに、身の廻りを見渡せば、以前に比べれば回数が減ったり、しなくなったりする人が増えた感じです。新聞・テレビなどで目にしたりすればそんなに破綻が多いのかなという感じです。紙においては、ブームとかに比較的、影響は受けない業界だと思います。

　また、トヨタにおいては、本業だけを真面目にコツコツ積み上げてきた結果が現在という姿になっています。当社においてもＩＳＯの取り組み・各部署で日々プラス思考でのミーティング・全員でやって行くんだという意識の統合、さまざまな状況の中、真面目に仕事に取り組んで今の時世を生き残り勝ち組になり、笑顔で毎日仕事が出きるように頑張ろう。

　最後に、紙を売る事をみんなで真面目に取り組みましょう。