『入社にあたって』


 皆さん、こんにちは。4月1日よりアオイ洋紙に入社しました永谷健治です。

 僕は実家のある神石高原町というところから毎日1時間ちょっとかけて通勤しています。入社した4月1日から研修が始まりもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。研修では敬語についてや、電話の受け方・かけ方や、コミュニケーションの大切さなど社会人としての基本と、商品知識として紙が出来るまでや、紙の分類と特徴や寸法、連量などについて習いました。研修を受けて、今まで年上の人に使っていた敬語がかなり間違えていたことが分かりました。学生の時は仲のいい人やよく知っている人だったので許されていた部分もあったかもしれません。しかし社会人になるとそういうわけにいかないと思うので正しい敬語、言葉遣いを身に付けていきたいと思います。

 紙はすごく身近なもので身の回りにあふれていますが、研修で紙について勉強するまでこんなにたくさんの種類、たくさんの色、縦目横目があること、また、同じ紙でも厚さが違うことなど知りませんでした。紙についての基本や社会人としてのマナーを一通り勉強してからは配達に同行したり、プラッターの練習をしました。そして今は得意先を知るために先輩方の営業に同行し、営業の基礎を学んでいます。まだまだ紙についての知識も足りず、社会人としてもまだまだな部分がたくさんあり皆さんにご迷惑をおかけすると思います。一日も早く先輩方に近付けるように頑張って勉強し社会人としての階段を一歩一歩登って一人前の社会人になり皆さんのお役に立てるように頑張りますのでご指導よろしくお願いします。    

         

       

 




アオイ洋紙 福山支店
永谷 健治


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