当チームでは、再生紙を積極的に販売し、古紙の廃棄を防ぎ、環境の予防に努めるという目標を定め、販売実績を伸ばす活動を行っています。主に、販売データの収集及び、再生紙の情報収集、ＰＲ資料の作成・配布などです。

　特に昨年より、グリーン購入法が見直され、今年から新たな｢総合評価指標式｣が導入されることになりました。これにより、古紙配合率、白色度、森林認証紙など点数化し、その総合評価値が、８０点以上のものを、グリーン購入法適応用紙として認められることになりました。８０点以上…と聞くと、難しく考えてしまいますが、基本的に古紙配合立が１００％の一般紙は、基準に達しているそうです。

　すでに、お客様より、『グリーン購入法に適応している印刷用紙を…』というご注文を受けました。もっとたくさんのお客様にグリーン購入法適応用紙をお買い上げいただいて、古紙の廃棄による環境汚染予防に努められるよう、ＰＲ資料の作成や営業への配布・説明など行っていいきたいと思います。