今年から「再生紙」と「ＦＳＣ」の班の合併に伴い、新しい活動として「環境ラベルの調査」に取り組むことになりました。

広島本店環境ラベル情報推進チームは、「環境ラベルの意味と使い方の調査を行い、その情報を顧客と共有することで、環境への負荷軽減を図る」ことを目的に今年から活動を始めました。今年の目標を「20個/年のラベルの調査」と「環境ラベルに適合した商品の販売データを収集」との2点に設定し、現時点で「ＦＳＣ」「ＰＥＦＣ」「グリーンマーク」をはじめ、「間伐材」「非木材」のマーク、そして環境保護印刷マークの「クリオネマーク」など我々の業界に身近なものを中心に12点のマークを収集しています。下半期は枠組みにとらわれずに色々なマークの調査を行い、その情報を社内はもちろん社外のお客様とも共有することによって環境への関心をもってもらい、環境意識を高めることで小さなことからでも環境問題に取り組んでいきたいと思います。

また、今回の調査を足掛かりとして、来年以降の活動につなげることを意識していきます。