「現場力を鍛える」
初春のお慶びを申し上げます。 明るく良い年でありますようお祈り申し上げます。昨年に引き続き、無事故で今年も過ごせますように願っています。 年を取ると足腰が弱くなり、車の運転も難しくなり、行動範囲も狭くなります。自然と街中に住居を移し、インフラが整備されていない山間部から人口が減少します。耕作放棄農地が増え、空家が多くなるのは必然の成り行きではないでしょうか。
しかし、JR九州の会長は、 現場力とは、
業務知識と技術力
基礎となるのは、 アオイ福原グループが、地域から求められる企業、生き残る企業でいられるには、現場で起きる様々な問題点を発見し、解決する現場力が必要だと思います。 現場力は品質、コスト、スピード、持続性で比べることができます。現場力を鍛えるため、会社の戦略や方針を正しく理解、納得、自分たちの役割を認識し、結果を出すのは自分たちだという強い自覚、誇り、当事者意識を持って努力を続け、諦めないことで、新しいアオイ福原の社風を生み出し、人口減少時代に生き残れるのだと思います。 今年も無事故で頑張りましょう。
アオイ福原(株)
顧問 小島 誠之 |