先日、いつもお世話になっているディーラーに行ったときに、営業の方から衝突軽減ブレーキについて説明がありました。

「衝突軽減ブレーキとは、自動車が障害物を感知して、衝突の可能性がある場合、運転者に警告音を発したり、衝突の可能性が高い場合、ブレーキ補助操作を行い、減速して衝突被害を軽減するシステムのことです。」

しかし、最近このような衝突軽減ブレーキが搭載された車が増えてましたが、、装置の誤作動でブレーキが作動しなかったり、道路の路面状況や天候によってブレーキが作動せず、事故を起こしてしまうこともあるそうです。

衝突の可能性がない場合でもブレーキが作動して事故になるケースも起きているそうです。あくまでも事故を軽減するシステムのため、あまり過信しすぎず安全運転に心がけることが必要だとも説明がありました。

私たちの仕事は車に乗る機会が多いです。いつ事故に巻き込まれたり、事故を起こしたりしてしまうかわかりません。交通事故にあわないためにも日々の安全の積み重ねが必要で、それが事故防止につながると思います。 季節もよく、出かける回数も増えてくると思いますが、事故に気をつけて安全運転に心がけましょう。