「万が一に備えましょう」

近年、地球温暖化による夏の猛暑や集中豪雨など、多くの自然災害が発生しています。

今年も夏を迎え、自然災害への備えや心構えを今一度、確かめておくことも必要でしょう。

それには、被災された方たちが語る次の言葉を胸に刻み、行動したいものです。

「当たり前が当たり前であり続けることのありがたさ。家族や地域のつながりの大切さ。全国からいただいた救援物資など支援への感謝」

電気、ガス、上下水道、電話、交通手段といった、ライフラインが使えなくなった場合の代替法を考えておくことは大切です。

また、非常時の際の家族との連絡手段を決めておいたり、避難場所や避難経路の確認をしたりすることも必要でしょう。

水や缶詰など、非常食の備蓄や暑さ対策のグッズなどは用意できているでしょうか。 

困ったときには助け合うという心持ちで、日々の生活を営んでいきたいものです。

と、ありました。私も地元で消防団に属していますので、今年は出動要請がないことを願っています。

アオイ福原(株)
福山支店 生田 徹

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