「本屋さんのポップが好きなんです!」

本の紹介ポップ、まちの本屋さんに行くと目にすることも多いと思います。


ポップは想いが詰まっていて見るだけで本当に楽しくなります!
編集者さんだったり、本屋の店員さんだったり、ときには作者さん本人だったり、制作者さんはいろいろおられますが、見ていて飽きないものが多いです。


私は本を手に取って買うことが多いのですが、それはポップを見たいからかもしれません。


そのポップですが、意識し始めたのは30代の頃だったと思います。
「スロウハイツの神様」という辻村深月さんの小説のポップだったのですが、「ときわ荘」のような「めぞん一刻」のようなイメージを彷彿させるポップが素晴らしく、上下巻をあっという間に読み切ってしまいました。


辻村さんは当時新進気鋭の若手作家で、のちに直木賞も本屋大賞も受賞されています。
私の中では、「鍵のない夢を見る」でも「かがみの孤城」でもなく、「スロウハイツの神様」こそが辻村さんの代表作になっています。


今回この記事を書くにあたり、当時のポップの写真をネットで探したのですが見当たらなかった為、(もしかしたら啓文社福山西店さんの作られたポップだったのかもしれません)紀伊國屋書店さんがXで紹介されていたポップを紹介させていただきます(写真下)。


紀伊国屋書店さんがXで紹介されていたポップ



また、「スロウハイツの神様」のポップを探していたときに見つけた「凍りのくじら」(辻村さん著)のポップも素晴らしかったのでこちらも一緒に紹介させていただきます。(写真下)


同じく紀伊国屋書店さんのXで紹介されていたポップ



ポップに影響されて読んだ本で覚えているのは、中田永一さんの「くちびるに歌を」です。
多分本屋大賞にノミネートされたときのポップだったと思いますが、「島の子たち」の話が尾道市島嶼部を彷彿とさせ、つい手に取ったことを覚えています。


買って大正解!!!
素晴らしい本でした。


のちに新垣結衣さん主演で映画化もされました。
こちらのポップも探したのですが、どこにもなかったので、試しに「ChatGPT」に作ってもらいました。
何枚かのポップができましたが、グッとくるものはやはりできなかったです。(写真下)


生成AIで再現したポップ



このようなポップを作るにはやはり紙!
白なら北雪、色物ならケンランなどがポップに適していると思います。


本だけでなく自社商品を一度ポップで紹介してみてはいかがでしょうか?


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