皆さんは
インクジェットプリンターやレーザープリンターの
どちらを会社で使っておられますか?

アオイ福原尾道本店では、
この写真のようなレーザープリンターを使っています。

カラーの印刷をするときだけ
インクジェットプリンターを使っていますが、
皆様もいろいろな使い方をされていることと思います。
さて、
その時使う紙ですが、
「コピー用紙」や「上質紙」「色上質紙」は
基本どちらのプリンターでも使えます。
ですが、
レーザープリンター専用紙を
良かれと思って
インクジェットプリンターに通して大惨事(逆の場合も)を
起こしたことってありませんか?
筆者も
実は20代のころにそれをやってしまい、
手がインクでベトベトになってしまいました。
インクジェットプリンターは、
インクを用紙に吹き付けることによって印刷します。
よってその専用紙は、
表面処理によりにじみを防止し、
文字もイラストも
シャープに印刷できるのが特長です。
ただ、
この表面処理のため塗布している材料が
レーザープリンターだと悪さをするため、
インクジェットプリンター専用紙となっているのです。
インクジェットプリンター専用紙を
レーザープリンターに使うと
故障の原因にもなるので、
絶対に使用はしないでください!
レーザープリンターは
トナーという粉を熱と圧力で一気に圧着させます。
よって
レーザープリンター専用紙は、
熱に強いのが大前提で、
なおかつ
トナーが定着しやすくなっています。
これを
インクジェットプリンターに使用すると
表面が平滑すぎるのか
インクが定着してくれなくて、
手や機械にインクがべったりついてしまいます。
このインクが残って
後の印刷に悪影響を与えてしまいます。
ただ、
紙によっては
そのような心配がいらない場合もあります。

「マシュマロCoC」はその代表例で、
レーザープリンターに
悪影響を与えるような加工材料を
塗布することなく、
表面に
インクジェットのインクが
にじみにくいような加工を施し、
なおかつ
レーザープリンターのトナーが
定着しやすいように
平滑性を持たせています。
この相反する二つの特性を
持たせた紙は意外と少ないですが、
ほかにも
「北雪CoC」や
「ニュアージュCoC」などの紙が
兼用紙として有名です。
もちろん
コピー用紙や上質紙は
どちらにも使える基本的な紙ですが、
鮮やかな印刷にしたいとき、
少し厚い紙を使いたいときは
よろしかったら
検討してみていただければうれしいです。

