まだまだ寒い日が続いていますが、少しずつ春の気配も感じられるようになってきました。
2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが終わりました。連日の熱戦に、つい見入ってしまった方も多いのではないでしょうか。
日本勢は過去の冬季大会を上回る24個のメダルを獲得。
スノーボードやフィギュアスケートの活躍が特に印象的でした。

スノーボードでは、10代、20代前半の若い選手たちが大舞台でも物怖じせず、勝負どころではあえて難度の高い技に挑む大胆さ。
リスクを恐れずに挑戦し、攻める姿勢に強さを感じました。
そして心に残ったのが、フィギュア団体戦と“りくりゅうペア”です。
団体戦は一人では勝てません。
それぞれが自分の役割を果たし、次につなぐ。
その得点が一つの結果になります。

リンクサイドで仲間を全力で応援する姿は「チームで戦う」という気持ちがしっかりと伝わってきました。
そして多くの人の記憶に残ったのが“りくりゅうペア”だと思います。
りくりゅうペアはショート5位からフリーで世界最高得点を出し逆転の金メダル。
途中の順位に左右されず、最後までやり切る姿に胸を熱くし、勇気をもらった方も多かったのではないでしょうか。

私たちの仕事も少し似ている気がします。
一人で完結する成果はありません。
それぞれの持ち場で役割を果たし、多少のリスクを取っても新しいことに挑戦し一歩踏み出してみる。
言うのは簡単だけど、実際にやるのは簡単ではありません。
それでも小さな工夫や少しの勇気が前進につながります。
みんなで声を掛け合いながら前向きに挑戦していけるチームでありたいと思います。
広島本店 石丸 真須己

