暑い夏がもうじきやってきます。

夏、暑さ対策にまず思い浮かべるのは、
クーラーや扇風機、更には最近増えた対策グッズなどだと思いますが、
昔から暑い夏によく使われていたのが「うちわ」ですよね。
それこそ三国志のイラストでよく扇が持たされているように、
昔からうちわや扇は使われていました。
主に
威厳を出す、虫を追い払う、
などの用途として用いられていたようです。
それがいつの時代かに日本へ伝わってきたのですが、
貴族など身分の高い人たちが使う雅なアイテムだったようです。
江戸時代になると、
そのうちわが、「竹を使い和紙を張る」という製法と共に、
庶民の間に広まっていきました。

浮世絵などの絵が描かれたうちわが
当時人気だったようです。
そのころから有名なうちわの生産地を
「日本三大うちわ」と呼んでいました。
京都の「京うちわ」、
千葉県の房総半島南部の「房州うちわ」、
そして海を挟んでお隣香川県の「丸亀うちわ」の
三種類がそれにあたります。
そのうち、
「丸亀うちわ」は現在も
日本のうちわの生産量の9割を作っており、
その名前は皆さんもご存じかもしれません。
その「丸亀うちわ」は、
江戸時代に金毘羅さんにお参りする際のお土産物として
考案されたのが始まりだそうです。
当時は朱赤に丸印で
「金」と書かれたデザインだったそうです。
筆者も
先日金毘羅さんにお参りした時に
お土産でうちわをいただきました(下の写真)。

昔の丸亀うちわっぽい
かっこいいデザインでした。
このような竹の柄のうちわだけでなく、
プラスチックの柄のうちわを
最近だといろいろな場面でいただくことも多いかと思います。
花火大会、スポーツ観戦、お祭りやイベントなどで
様々なうちわをもらった事があるのではないでしょうか?
暑いので使ってそのまま家に持って帰ってしまううちわは
ノベルティとしても根強い人気があります。
当社でも社内を探したところ、
下の写真のような様々なうちわを皆が持っていました。

そんな暑い夏にぴったりのうちわ、
もらったらぜひご活用ください!

