「紙は木を切るので環境に悪い」…と昔は結構言われていました。実際、無軌道に天然林を切った紙を使えば環境にいい訳がありません。しかし、現在、日本の製紙メーカーは、「計画的な植林と森林の保全」を考えながら紙を作っています。
そして、その最も顕著な例が森林認証制度とそれに従って作られた森林認証紙です。
森林認証制度とは、林業関係者、森林に由来する製品(紙や建材など)を製造・販売する企業、消費者が一緒になって森を守る制度です。一定の基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品にのみ森林認証ラベルとつけることができます。
そして、実は最近、コンビニやスーパーなどで売られているお菓子にこの森林認証ラベルがついているとのこと!早速調査してきました。
調査の結果、右の写真のように、「不二家」「meiji」「森永製菓」のお菓子には、森林認証のラベルがついていました。なので、少なくともこの3社のパッケージには森林認証紙が使われており、環境に配慮しているということになります。(写真上から、「不二家」「meiji」「森永製菓」のチョコレートです。緑枠の中が森林認証ラベルです。) このマーク、知らないと見落としてしまうかもしれません。よかったらチェックしてみてください。

また、森林認証紙を使うことで、「SDGs」の目標15の「陸の豊かさも守ろう」をはじめとし、様々な目標達成にも貢献することができます。
それをふまえて、当社も2008年に認証を取得し、森林認証紙を在庫販売しております。特にコピー用紙においては、左の表のような3つの品揃えを準備しております。
また、印刷用紙も在庫販売しておりますのでよかったら当社営業に問い合わせください。 ちなみに、今回、森林認証を調べるにあたって当社仕入先が運営している「シフトオン(同名で検索)」というサイトを参考にしました。そちらに詳しい説明がありますのでよろしければご覧ください。

<参考にした記事>
https://shifton.kpp-gr.com/media/paper/a86https://shifton.kpp-gr.com/media/tip/a142
アオイ通信 (2025年1、2月合併号より)